Bitcoin Standard Treasuryの合併は未解決のPIPE条件に引き続き左右されており、承認されれば30,021 BTCを保有してナスダックに上場する見通しである。
アダム・バック氏のBitcoin Standard Treasury(BSTR)とCantor Equity Partners Iの合併を巡る採決は再び延期され、会合は従来の6月26日と7月2日に続いて7月10日に設定された。延期の理由は、最大15億ドルを調達し得るPIPE(上場企業向け私募増資)の条件がなお未確定であるためで、SPAC(特別買収目的会社)の償還期限も7月8日まで延長された。合併が成立すれば、BSTRは30,021 BTCを保有してナスダックに上場する。この内訳は、BSTRがSPAC取引における大規模な現物ビットコインPIPEと位置付ける形で拠出される5,021 BTCと、アダム・バック氏およびBlockstream Capitalによる25,000 BTCである。報道が引用したBitcoinTreasuries.netのデータに基づけば、BSTRは上場時点で公開企業として5番目に大きいビットコイン財務を持つことになり、追加資金を投入すればさらに拡大する余地もある。