SOFTSWISS、規制下のiGaming拡大に合わせ新たなブランド戦略を発表

同社は、5年にわたる業界調査の結果、市場の分断化、業務の複雑化、ソフトウエア単体のベンダーではなく長期的なパートナーへの需要拡大が進んでいると指摘した。

要約

SOFTSWISSは、新たなポジショニングと刷新したコーポレートデザインを発表した。iGaming業界における構造変化を背景に、事業者は単体ソフトウエアを超える幅広い支援を求めているという。5年にわたるSOFTSWISS iGaming Trends調査を踏まえ、同社は業界の変化として3点を挙げた。すなわち、各地域の規制に起因する市場の分断化の進行、事業者における業務の複雑化の拡大、そして信頼性、専門性、ブランドへの信認を基盤とする長期的パートナーシップへの移行である。SOFTSWISSは、コンプライアンス対応製品、規制市場に関する知見、インフラ、専門家主導のサービスを組み合わせることで、ソフトウエア提供企業からテクノロジーおよび成長支援のパートナーへと進化したとしている。同社によれば、現在25カ国超でライセンスと認証を保有し、ブラジルでは60超の認証ブランドと取引し、17年間にわたり99.999%のプラットフォーム稼働率を維持しており、世界で1,500超のブランドを支援している。また、プラットフォームの信頼性向上と人工知能の取り組みを並行して進めるため、Chief Artificial Intelligence Officerの役職を新設した。創業者のIvan Montik氏は、事業者には規制を理解し、業務面の専門性を備え、持続可能な長期成長を支援するパートナーがますます必要になっていると述べた。新たなコーポレートアイデンティティーは、2026年を通じて製品、コミュニケーション、業界接点の各領域で世界展開される予定である。

用語解説
  • iGaming: オンラインのギャンブルおよびベッティング分野
  • Chief Artificial Intelligence Officer: AI戦略と導入を統括する役員
  • platform uptime: プラットフォームが利用可能な状態を維持している時間の割合