トレーダー、半導体株とビットコインのショートバスケットを決済、270万ドル超の利益

トレーダー、半導体株とビットコインのショートバスケットを決済、270万ドル超の利益

スマートマネー口座は7月3日早朝、マイクロン、SKハイニックス、サンディスク、インテル、ビットコインの弱気ポジションを手仕舞いし、過去30日間の報告利益は529.3万ドル超に拡大した。

BTC

ファクトチェック
発信元であるオンチェーンアナリストの@ai_9684xtpaは、Xへの投稿(status 2072936381614318069)で、このスマートマネー口座が7月3日早朝にMicron、SK Hynix、SanDisk、Intel、ビットコインのショートバスケットを手仕舞いし、累計利益が272.7万ドル超となり、30日間の利益が529.3万ドル超に達したと述べている。PANewsの記事はこれらの数値をそのまま転載している。以前の投稿でも、この口座が同じショートポジションを建てていたことが確認できる。ティッカー、7月3日という時期、270万ドル超のバスケット利益、529.3万ドル超の30日間利益という主張の各要素は、いずれも一次情報と一致する。これらの数値はオンチェーン分析による自己申告ベースであり、基礎となる取引データが規制当局によって独立に検証されたものではないが、報じられた内容は引用元を忠実に反映している。
要約

オンチェーンアナリストのAi Yiを引用したPANewsによれば、これまでSKハイニックス、マイクロン、インテルのロングポジションで約415万ドルを稼いでいたトレーダーが、マイクロン(MU)、SKハイニックス(SKHX)、サンディスク(SNDK)、インテル(INTC)、ビットコインにまたがる弱気バスケットを全面的に手仕舞いした。当該バスケットは米株市場の寄り前、17時30分ごろに3490万ドル超の想定元本で組成され、資産価格の下落に伴い約4時間で一時174.2万ドルの含み益を計上していた。トレーダーはまず7月2日午前2時ごろ、1341万ドル相当のサンディスクとインテルのショートを決済して44.8万ドルの実現益を確保し、その後7月3日早朝に残るポジションを解消した。Ai Yiによれば、このショートバスケットの累計利益は272.7万ドルを超え、最後のマイクロンのポジションは反発直前に手仕舞いされた。これにより、同トレーダーの過去30日間の累計報告利益は529.3万ドルを超えた。

用語解説
  • ショートバスケット: 複数の資産にまたがるショートポジションで構成された一括の弱気取引。
  • 想定元本: ポジション規模を測るための額面上の総額。
  • 含み益: 未決済ポジションに生じている未実現利益。