
今回の展開では、稼働中のブロックチェーンネットワークの追加に加え、欧州で規制下のデリバティブ提供を拡大し、英国での仮想通貨取引開始も計画している。ウラド・テネフCEOは個人投資家向けにAI取引の長期構想も示した。
ロビンフッドは仮想通貨メインネットを立ち上げ、EUで無期限先物を拡大するとともに、英国で仮想通貨取引を開始すると表明し、ブロックチェーン基盤と規制下の海外取引商品の展開を広げた。欧州では、コモディティー、ETF、外国為替に連動する最大10倍のレバレッジ付き無期限先物を提供しており、同社はMiCAとMiFID IIに準拠したプラットフォーム構築に1年を費やしたとしている。別途、ウラド・テネフCEOは、AIエージェントが人間のトレーダーの能力に匹敵する方向に進んでいると述べ、個人投資家に機関投資家級の自動売買ツールを提供することがロビンフッドの長期目標だと説明した。ロビンフッドは、38カ国・3大陸で約2800万人の顧客を抱えるとしている。