米国株は小幅安、ナスダックが出遅れAI関連株が下落

AI関連銘柄が急落し、ケビン・ウォーシュ氏が米連邦準備制度の金利見通しを示さなかったことから、投資家の関心は木曜日に発表される6月の非農業部門雇用統計に向かった。

要約

米国株は水曜日、小幅安で取引を終えた。AI関連株が大きく下落する中、投資家はポルトガルでのケビン・ウォーシュ氏の発言から金利の手掛かりを探った。ウォーシュ氏は米連邦準備制度の政策金利の道筋についてフォワードガイダンスを示さず、市場が見込む通り利上げが必要かどうかを判断する材料として、投資家の注目は木曜日公表の6月非農業部門雇用統計に集まった。ダウ工業株30種平均は13.96ポイント(0.03%)安の52,305.24、S&P500種株価指数は16.13ポイント(0.22%)安の7,483.23、ナスダック総合指数は173.69ポイント(0.66%)安の26,040.03だった。

用語解説
  • 非農業部門雇用統計: 農業従事者を除く米国の月次雇用統計
  • VIX: ウォール街で広く注目されるボラティリティー指標
  • フォワードガイダンス: 将来の政策方向に関する中央銀行のシグナル