ジャージー・マイクスがIPO申請、NYSEにJMKEで上場へ

サンドイッチチェーンの同社は、売上高と利益の改善を受けてClass A株の売り出しに向けたSEC(証券取引委員会)へのForm S-1を公開提出した。主幹事はモルガン・スタンレー、ジェフリーズ、J.P.モルガンが務める。

要約

Jersey Mike's Subs Inc.は、Class A普通株の新規株式公開に向けてSEC(証券取引委員会)にForm S-1の登録届出書を公開提出し、ティッカーシンボル「JMKE」でニューヨーク証券取引所に上場する計画だと発表した。同社は売り出し株数や想定価格帯を明らかにしておらず、市場環境や登録の発効などを条件とするため、実施時期や条件は未定としている。提出書類によると、2025年の売上高は7億2400万ドル、純利益は5500万ドルで、2024年の売上高6億5300万ドル、純利益500万ドルから増加した。直営店とフランチャイズ店を含むシステム売上高は43億ドルと前年比13%増加し、既存店売上高は2020年から2025年までの累計で50%伸び、2025年単年でも3%増となった。同チェーンの店舗数は約3,300店で、その大半がフランチャイズであり、ブラックストーンの過半出資とフランチャイズ運営の知見が米国内外でのさらなる拡大を後押しするとしている。

用語解説
  • Form S-1: IPOに用いられるSEC(証券取引委員会)への登録書類。
  • same-store sales: 少なくとも1年以上営業している店舗の売上高の伸び。
  • system sales: 直営店とフランチャイズ店を含む全店舗の売上高合計。