7月3日のダウ工業株30種平均は1.1%高の52,900.07と過去最高値で引けた。一方、S&P500種株価指数は7,483.24でほぼ横ばい、ナスダック総合指数は0.8%安の25,382.67だった。半導体メーカーやAI関連銘柄への売り圧力が続いたためである。前月の米雇用者数の増加が57,000人と、市場予想の100,000人を下回ったことで、米連邦準備制度による差し迫った利上げへの短期的な警戒感が和らいだ。金曜日までに世界のリスク選好は一段と改善し、中国、日本、オーストラリア、シンガポールのPMIが景気拡大を示したことがアジア株と欧州株を押し上げた。韓国のKOSPIは440.24ポイント(5.76%)高の8,088.33で終了し、日本の日経225は1,010.92ポイント(1.47%)高の69,744.07となった。