AIインフラ支出の加速とメモリー不足の継続を受け、KB証券は2026年の営業利益予想を引き上げた。一方、SKハイニックスは2026年第1四半期の過去最高益を報告し、ナスダック上場の可能性も示した。
SKハイニックスは、AIインフラ支出の加速とメモリーチップ不足の継続を追い風に恩恵を受けるとみられている。ジェフ・キム氏らKB証券のアナリストは、この不足が2028年末まで続くと予想している。KB証券は世界のAI投資が2026年に8000億ドル、2027年に1.1兆ドル、2028年に1.5兆ドルに達すると見込み、同社の2026年営業利益予想を3.6%引き上げて290兆ウォンとした。別の新しい報告では、SKハイニックスが2026年第1四半期に260億ドルの過去最高利益を計上し、294億ドルを調達し得るナスダック上場を準備しているとした。これらの報告を総合すると、AI主導の強い需要、逼迫したメモリー供給、そして上場が実現すれば資本調達力の拡大が見込まれることを示しているが、上場計画はなお構想段階にある。