2日間のイベントには39の法域から約250人が参加し、域内のフランス語圏向けにCASI Academyのフランス語コースを開始した。
CASIは、BANK OF AFRICAをパートナー、Casablanca Finance City Authorityを支援機関として、カサブランカで2日間のサステナビリティ・フォーラムを締めくくった。会場参加とオンライン参加を合わせ、39の法域から約250人が集まった。会合では、気候重視の資本フローの中核となる4分野、すなわち炭素市場、トランジション・ファイナンス、気候適応・レジリエンス資金、サステナビリティ開示に焦点が当てられた。イベント期間中、CASIはBANK OF AFRICA、The ESG Exchange、CFCAとの3件の了解覚書(MoU)を正式締結した。この中には、CFCAのCEOであるSaid Ibrahimi氏とMa Jun博士が署名した、アフリカ全域でグリーンファイナンスを加速するための戦略的枠組みを構築する合意も含まれる。これらの提携は、共同研修、専門認証、調査研究、国境をまたぐ知見共有を支えることを目的とする。フォーラムでは併せてCASI Academyのフランス語コースも開始され、フランス語圏ユーザーの利用機会が広がった。閉会にあたりMa Jun博士は、AI活用ツールが中小企業の開示コスト低減に役立つ可能性があると述べた。主催者はまた、2026年9月にグリーンウィーク期間中の香港で開催予定の次回CASI Sustainability Forumへの参加を呼びかけた。