UBSは、DRAMとNANDの価格について下期の前四半期比上昇率が一段と拡大すると見込んでおり、AI主導のメモリー需要の強さが主要な半導体市場全体で供給逼迫を長引かせるとみている。
UBSはDRAMとNANDの価格見通しを引き上げた。Citriniのアナリスト、Jukan氏はXで、同行が下期に前四半期比でより大幅な上昇を見込んでいると述べた。UBSはDRAM価格がQ3に32%、Q4に18%上昇し、NAND価格はQ3に30%、Q4に12%上昇すると予想している。今回の見通し改定は、AI主導のメモリー需要が供給環境の逼迫を維持する中、価格上昇モメンタムの強まりを示しており、テクノロジーインフラのコストや同セクター全体での投資家のポジショニングに影響を及ぼす可能性がある。