CTTPがRoad Warrior Parts & Serviceに改称、買収3社を追加

大型トラック・トレーラー向けアフターマーケット流通企業が、米国で部品流通、修理、モバイルサービスの展開網拡大に向けて買収した3事業を加える。

要約

Road Warrior Parts & Serviceは、大型車向け部品流通・修理ネットワークを拡大する複数の買収を完了したと発表した。これにより、ケンタッキー州のLASCO Heavy Duty、ミズーリ州のMid-States Tire and Retread、カリフォルニア州のColton Truck Terminal Garageが加わった。同社によれば、これらの取引は、旧Commercial Truck and Trailer Partsからの改称に続き、部品とサービスの両分野で全国プラットフォームを構築する戦略を後押しする。 今回の買収により、特注スプリングの製造・修理、トレーラーのABS修理、ホイールアライメント、車軸修理、大型車向けブレーキ整備、タイヤ販売、工場内サービス、24時間365日のモバイルロードサービス、南カリフォルニアにおける大型車修理機能が加わる。Road Warriorは、モバイル修理事業ラインも新設したほか、大型車部品の調達・購買能力を活用し、作業完了までの時間短縮、部品供給の信頼性向上、サービス内容の拡充を進めているとした。 LASCO Heavy Dutyは、1927年創業のLouisville Auto Spring & Brakeをルーツとし、その後ケンタッキー州レキシントンに展開した。Mid-States Tire & Retreadはカンザスシティ広域圏をカバーし、同市から100マイル圏内でロードサイド支援を提供している。1956年創業のColton Truck Terminal Garageは、南カリフォルニアでトラック、RV、モーターホームの修理を手掛け、ブレーキとサスペンション作業を主力とする。 Road Warriorは、ネットワークの幅、深さ、地理的な到達範囲を拡大するなか、今後も買収とオーガニック成長を追求するとした。同社は、自社プライベートブランドを含む350超の著名ブランドを取り扱い、インターモーダル、貨物・海運、流通、リースサービス、修理サービス、OEMメーカーにわたる顧客基盤を持つ。主要投資家兼オペレーションパートナーは、Kevin Nolanが創業したアトランタ拠点のファミリーオフィス、Sope Creek Capitalである。

用語解説
  • アフターマーケット部品: 車両の первоначальной販売後に販売される交換用部品や構成部品。
  • トレーラーのABS修理: トレーラーに使用されるアンチロック・ブレーキ・システムの整備作業。
  • OEM: 相手先ブランドによる生産を行うメーカー。