UBS、AI需要急増でDRAMとNANDの価格見通しを引き上げ

同行は、AI主導のメモリー需要の強まりが供給不足を長引かせ、技術インフラのコスト上昇や業界全体の投資家のポジショニングに影響を及ぼす可能性があると指摘した。

要約

UBSは、AI主導のメモリー需要の加速により供給不足がより長期化する可能性が高まったとして、DRAMとNANDの価格見通しを引き上げた。今回の見通し改定は、AIインフラの拡大がメモリー市場に継続的な圧力をかけているとの幅広い見方を一段と補強するものであり、供給逼迫が続く中で技術構築コストや投資家戦略に波及効果を及ぼす可能性がある。

用語解説
  • DRAM: サーバーやPC、その他の機器で、稼働中のデータ処理に広く使われるコンピューターメモリーの一種。
  • NAND: ソリッドステートドライブなどの機器でデータ保存に一般的に使われるフラッシュメモリー技術。
  • supply shortages: 需要を満たすのに十分な供給が確保できない市場環境を指し、しばしば価格上昇を招く。