コインベースのビットコイン・プレミアム指数、48日連続でマイナス

コインベースのビットコイン・プレミアム指数、48日連続でマイナス

最新の値は-0.0911%で、Coinbase Advancedにおけるビットコインがバイナンスを下回って取引されていることを示した。この傾向は、米国での売り圧力の強まり、リスク選好の低下、資本流出、安全資産志向の高まりを反映している可能性がある。

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ファクトチェック
複数の独立系メディア(Odaily、PANews)が、CoinglassのCoinbase Bitcoin Premium Indexを引用し、5月19日以降48日連続のマイナスと直近の-0.0911%という同一の数値を報じている。前日のOdaily報道(47日、-0.1007%)およびCoinExの6月27日報道(40日)は、7月5日時点の48日という数値までの時系列的な推移と整合している。基礎データの提供元であるCoinglassは、この指数の標準的な参照先である。一方で、米国の売り圧力、リスク選好の低下、資金流出といった解釈的な位置付けは、検証可能な事実というよりアナリストの見解に基づくものである。ただし、中核となる数値の主張は十分に裏付けられている。
要約

PANewsが引用したCoinglassのデータによると、コインベースのビットコイン・プレミアム指数は5月19日から7月5日まで48日連続でマイナスとなり、Coinbase Advancedのビットコインはバイナンスに対してディスカウント状態が続いた。最新の値は-0.0911%だった。同指数はCoinbase AdvancedとバイナンスにおけるBTC価格を比較するもので、この長期的なディスカウントは、米国での売り圧力の強まり、リスク選好の低下、資本流出、安全資産志向の高まりを示唆する可能性がある。

用語解説
  • コインベース・ビットコイン・プレミアム指数: Coinbase Advancedとバイナンスにおけるビットコイン価格の差を追跡し、相対的な需要を測る指標。
  • リスク選好: より高いリターンを求めて、相対的にリスクの高い資産を保有しようとする投資家の姿勢。
  • 安全資産志向: 不確実性が高い局面で、より防御的とみなされる資産を選好する市場の傾向。