ストラテジーCEOのフォン・リー氏、ビットコインはルールに基づく通貨で自由の表現と発言

ストラテジーCEOのフォン・リー氏、ビットコインはルールに基づく通貨で自由の表現と発言

リー氏は7月4日の発言で、ビットコインの供給上限、透明なルール、プルーフ・オブ・ワークの仕組みを通貨の自由と結び付けるとともに、その考えを1978年の家族によるベトナム脱出と米国への定住経験に重ね合わせた。

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ファクトチェック
一次情報であるPhong Le本人の2026年7月4日付X投稿(@phongle)が、この主張の全要素を裏付けている。同氏は、ビットコインの「デジタルに強制される希少性」、プルーフ・オブ・ワーク、透明なルール(「個人の裁量ではなく透明なルールに支配されるシステム」)が金融の自由につながると明確に述べた。さらに、これを1978年のベトナム脱出と米国への再定住(ニューヨーク州シラキュースのカトリック教会の支援を受けた)という自身の家族の経験に直接結び付けている。最後に同氏は「ビットコインは自由だ」と結論付けた。BeInCryptoとCoinPostも、同じ発言と日付を独自に裏付けている。
要約

ストラテジーの最高経営責任者(CEO)であるフォン・リー氏は、ビットコインについて、「自由の表現」であると同時に、個人の裁量ではなく透明なルールに基づいて構築された通貨システムであると述べた。7月4日のソーシャルメディアでの発言で、同氏はビットコインを「通貨におけるアメリカ」と表現し、供給上限、プルーフ・オブ・ワークの設計、透明なルール体系によって、コード、エネルギー、コンセンサスに支配されるデジタル資本の一形態であると主張した。リー氏はこの見解を、1978年に難民としてベトナムを離れ、ニューヨーク州シラキュースのカトリック教会の支援を受けて米国に到着した家族の経験と結び付けた。また、米国憲法とビットコインは同じ原理の産物だとし、いずれもルール、開放性、恣意的な権力からの保護を軸に設計された仕組みだと位置付けた。さらに、ビットコインは貯蓄者や不安定な体制の下で暮らす人々に、通貨の自由と保護を提供し得ると論じた。

用語解説
  • プルーフ・オブ・ワーク: ネットワーク参加者の計算作業によってブロックチェーンを保護する仕組み。
  • 供給上限: プロトコルのルールによって総発行数量が上限設定されている通貨設計。
  • コンセンサス: 取引と残高の正当な状態についてネットワークが合意するプロセス。