EthLabs、最初の2週間で300件超の応募集める

EthLabs、最初の2週間で300件超の応募集める

イーサリアムに特化した研究グループであるEthLabsは、zkベースの非同期クロスチェーン相互運用性と、L1からL2への遅延削減を狙うFast Confirmation Ruleの開発を進める一方で、採用と資金調達を拡大している。

ETH

要約

イーサリアムのエコシステムに属する研究グループEthLabsは、立ち上げから2週目に入り、採用と資金調達の取り組みを拡大していると明らかにした。同グループによると、応募件数は300件を超え、短期的にはスタッフを約10人、中期的には約20人まで増やす計画である。EthLabsは、Bitmine、Sharplink、ジョセフ・ルービンから初期支援を受けており、さらに1〜2社の中核的な資金提供者を募っているとした。研究はzk技術に基づく非同期のクロスチェーン相互運用性と、Fast Confirmation RuleによるL1からL2への接続遅延の改善に重点を置いているとしており、チームと資本基盤の拡大を進める初期成長計画に技術的な詳細を加えた。

用語解説
  • クロスチェーン相互運用性: 異なるブロックチェーンネットワーク同士が、よりシームレスにデータを交換したり相互にやり取りしたりできる能力。
  • zk技術: 一般にゼロ知識技術と呼ばれる暗号技術で、開示するデータを抑えながら情報を効率的に検証するために用いられる。
  • L1-to-L2: 基盤となるブロックチェーンネットワークと、その上に構築された二次的なスケーリングネットワークとの接続。