
トランプ大統領は「Trump Accounts」貯蓄プログラムを宣伝し、Micronに謝意を示す中でデルに前向きな発言を行い、株価を大きく押し上げるとともに、過去のデル株購入を巡る倫理面の精査も再燃させた。
デル・テクノロジーズ株は、トランプ大統領が「Trump Accounts」貯蓄プログラムの宣伝とMicronへの謝意表明の場で「デルを買いに行け」と呼びかけたことを受けて急伸した。株価は初動で3%超上昇し、日中では最大10%高となり、新しい報道によれば時価総額を一時158億ドル超押し上げた。トランプ大統領はまた、イランは核兵器を保有できないとの見解を改めて示し、米国とベネズエラ、イランとの関係は良好だと述べた。今回の急騰は、トランプ大統領によるデルへの公的な支持発言後に株価が上昇する傾向をさらに強める一方、以前の支持表明前に同氏の口座が100万〜500万ドル分のデル株を購入していたことから、倫理面の精査も招いている。