コインベースがGROVE-USD現物取引開始、BybitはGROVE上場予定

コインベースがGROVE-USD現物取引開始、BybitはGROVE上場予定

コインベースは7月6日の当初の指値注文限定での開始後、GROVE-USDの全面取引を有効化した。一方、Bybitは7月7日に現物取引を追加し、入出金対応とトークン報酬キャンペーンを実施する予定である。

ETH
DAI
SKY

ファクトチェック
Coinbase Marketsの公式アカウントは、GROVE-USDの現物取引が2026年7月6日に開始されることを確認しており、別のニュースソースも、ローンチ、Sky Ecosystem/マルチチェーンの説明、6月のロードマップ追加を裏付けている。主張の重要な要素はいずれも、提示されたソースによって支持されている。
    参考12
要約

コインベースは7月6日、GROVE-USDの現物取引を指値注文限定モードで開始し、その後、Coinbase ExchangeとCoinbase Advancedで指値、成行、ストップ注文を含む全面取引を有効化した。同ペアは2026年6月23〜24日ごろにコインベースの公開上場ロードマップに追加されており、GROVEは当初の注文制限下で取引開始後も25%超上昇した。 一方、Bybitは2026年7月7日にGROVEを現物上場すると発表した。入金は同日早くにETHネットワーク経由で開始し、出金は7月8日に始まる。2つのToken Splashキャンペーンでは合計4,000,000 GROVEの報酬を提供する。 今回の上場により、DAIステーブルコインの裏付けとなる分散型金融プロジェクト、メーカーダオのリブランド版であるSky Ecosystem内のプロトコル「Grove」への中央集権型取引所を通じたアクセスが拡大する。Grove Protocolは、複数のブロックチェーンにまたがり、DeFi(分散型金融)の利回り戦略、トークン化された現実資産、ステーブルコイン収益の接続に注力している。GROVEはイーサリアム上のERC-20トークンで、総供給量は100億に固定され、ガバナンスとユーティリティの機能を持つ。コインベース上場時点で、Grove Protocolの預かり資産総額は24億6000万〜26億1000万ドルで、このうちイーサリアム単独で約19億9000万ドルを占めた。同プロトコルは2025年6月、トークン化されたローン担保証券(CLO)に10億ドルを配分したことでも注目を集めた。

用語解説
  • 指値注文限定モード: ユーザーが指値注文の発注と取消はできるが、成行注文はできない取引設定。
  • ERC-20: イーサリアムネットワーク上で発行されるトークンの標準規格。
  • 預かり資産総額: 分散型金融プロトコルに預け入れられている資産の総額。