流動性口座の残高は6月30日時点で676株と117万3521ユーロで、2026年7月1日からはRothschild & Co Global Markets Solutions (Europe) SAが管理を引き継いだ。
メディンセルは、2026年6月30日時点の流動性契約口座の残高が676株、117万3521ユーロだったと発表した。2026年1月1日から6月30日までの期間に、同契約では買い付け9,138件、売却10,478件を記録し、買い付けは592,263株・1486万9875.91ユーロ、売却は592,567株・1488万3592.32ユーロだった。2025年12月31日時点の口座残高は980株、115万9804ユーロだった。 同社はまた、Rothschild & Coグループ内の再編と、Rothschild & Co Martin Maurelからのマーケットメーク業務の移管に伴い、ユーロネクスト・パリのコードFR0004065605で取引されるメディンセルの流動性契約について、2026年7月1日付でRothschild & Co Global Markets Solutions (Europe) SAが管理を引き継いだと明らかにした。メディンセルは、この移管によって契約条件や配分資源に変更はなく、これらは半期報告書で開示していると説明した。 メディンセルは、長時間作用型注射剤に注力する臨床・商業段階のバイオ医薬品企業である。独自のBEPO技術に基づくリスペリドンLAIは、2023年4月に統合失調症、2025年10月に双極I型障害でFDAの承認を取得し、米国ではTevaがUZEDYのブランド名で販売しているという。同製品は2025年にカナダと韓国でも統合失調症向けに承認された。 メディンセルはさらに、Tevaが2025年12月にオランザピンLAIの新薬承認申請を提出し、米FDAが2026年2月20日にこれを受理したほか、欧州販売承認申請も2026年5月にEMAに受理されたと述べた。