
7月7日のアジア市場は下落し、韓国のKOSPIはテクニカル上の弱気相場に迫って2度目のサーキットブレーカーを発動した。市場では円安、日本の超長期国債入札、そして公表予定の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が注視された。
7月7日のアジア市場は売り優勢となり、韓国のKOSPIは一時6%超下落して2度目のサーキットブレーカーを発動、6月の高値から20%超下回ってテクニカル上の弱気相場入りが視野に入った。日本の日経平均株価は1,480.73ポイント(2.12%)安の68,256.96で取引を終えた。一方、円相場は1ドル=162円台の弱含みで推移し、約40年ぶり安値圏にとどまった。市場では日本当局による介入の可能性、日本の30年国債入札、米連邦公開市場委員会の議事要旨が注目された。韓国では、サムスン電子が約7%安、SKハイニックスが約5〜6%安となり、サムスンが大幅な利益増加を報告したにもかかわらず、投資家はAI需要見通しを見直した。