Sign、ブータンNDIと国家デジタルIDシステムで提携

シエラレオネ通信・技術・イノベーション省、ブータンNDI、SIGN Foundationは、政策、アーキテクチャ、実装の役割を明確化した国家デジタルID基盤の構築に向け、覚書を締結した。

要約

Signは、ブータンの政府系ファンドであるDruk Holding & Investmentの子会社ブータンNDIと正式に提携し、安全性、包摂性、相互運用性を備えた国家デジタルIDおよび検証可能な資格情報システムの構築を進める各国政府を支援する。今回の取り組みには、シエラレオネ通信・技術・イノベーション省、ブータンNDI、SIGN Foundationが締結した覚書も含まれる。同覚書は、オープンソース技術とW3C準拠の検証可能な資格情報を用いて、シエラレオネの国家デジタルID基盤を設計、開発、実装することを目的とする。取り決めでは、同省が政策を主導し、ブータンNDIがアーキテクチャ面の知見を提供し、SIGNが技術実装を担う。

用語解説
  • 検証可能な資格情報: 真正性を暗号学的に検証できるデジタル資格情報。
  • 国家デジタルID: 公的な本人確認に用いられる政府支援のデジタルIDシステム。
  • W3C準拠: World Wide Web Consortiumが策定した標準に従って構築されていること。