RHI子会社は、50万平方メートルの啓東拠点とグローバルなサービス網を通じて、50超の国・地域で洋上風力基礎の製造・納入を支えているとした。
Nantong Rainbow Offshore & Engineering Equipment Co., Ltd.は、大規模生産能力、プロジェクト納入実績、世界的なサービス網を組み合わせることで、洋上風力設備製造における役割を拡大していると発表した。Rainbowco Jiangsu Rainbow Heavy Industries Co., Ltd.(RHI)の完全子会社である同社は、江蘇省・啓東海洋工業園区で2011年に設立されて以降、中国国内および海外の案件向けに、洋上風力用モノパイル(海底に打設する単柱基礎)約800基と、関連する二次鋼構造一式を納入してきたとした。ROCによれば、製品群には洋上船舶、モノパイル基礎、ジャケット基礎(格子状の支持構造)、および沿岸・深海の洋上風力案件向け関連二次構造が含まれる。製造拠点の敷地面積は約50万平方メートル、長江沿いの岸壁延長は800メートルで、製缶、組立、検査、塗装、重量物物流の各設備を備えるとした。また、RHIが6大陸に展開する5つの製造拠点と約30カ所の現地サービス拠点のネットワークを活用し、事業は現在50超の国・地域に及ぶと説明した。今後についてROCは、技術革新、生産能力、国際納入能力の強化を継続し、洋上風力の拡大とよりクリーンなエネルギーへの移行を後押しする方針を示した。