LighterとMantle、LITが20%急伸し6カ月ぶりの大口取引件数の高水準

SantimentはLITとMNTの大口送金件数が6カ月ぶり高水準に達したと指摘した。Lighterではバーンやステーキング、Robinhood Walletとの計画がLIT上昇を後押しし、Mantleでは実物資産(RWA)とトークン化株式の推進が大口保有者の関心を集めた。

MNT
USDG

要約

Santimentによると、LighterとMantleでは過去6カ月で最も高い大口取引活動が記録された。大口保有者はLighterの刷新されたトークノミクスと、Mantleの拡大するオンチェーン資産戦略に注目した。Santimentは10万ドル超のLIT送金を86件確認しており、LITは月曜日に20%超上昇して2.6ドルと1月以来の高値を付けた。Castle Labsによると、過去1週間では約37.9%上昇し、30日間では80%超上昇した。Lighterの最近の更新には、買い戻したLIT約1550万枚のバーン計画が含まれ、これは総供給量の6.3%に相当する。また、1億2500万LITのステーキング残高を前提に、年間750万LITを配分することで年間利回り6%を目標とする計画も示した。さらにRobinhood Walletと提携し、Robinhood Chain上でUSDG建てコントラクト取引を提供する計画も公表した。Santimentは10万ドル超のMNT送金も37件記録しており、この動きはMantleの実物資産(RWA)とトークン化株式の推進に関連しているとした。Mantleは上期の更新で、DeFi(分散型金融)の預かり資産(TVL)が10億ドルを突破し、このうち実物資産(RWA)DeFi(分散型金融)の預かり資産(TVL)は9000万ドルだったと明らかにした。ステーブルコイン時価総額は前年比120%増の9億5500万ドルに達し、ネットワークは155銘柄のトークン化株式をサポートし、財務資産は18億ドル超に上るという。一方でMNTは過去24時間で約2%下落し、0.431ドル前後で推移した。

用語解説
  • トークンバーン: トークンを供給量から恒久的に取り除くこと。
  • ステーキング年間利回り: トークンをロックすることで得られる年間利回り。
  • 実物資産(RWA): ブロックチェーンネットワーク上で表現される現実資産。