Bitget Wallet、決済利用が取引を上回りユーザー数1億人突破

Bitget Wallet、決済利用が取引を上回りユーザー数1億人突破

同社によると、1日当たりの決済利用者数が現在はトレーダー数を上回っており、50超の市場で15万枚超のウォレットカードを発行、カード利用額は2026年上期に3100万ドルに達した。

ファクトチェック
GlobeNewswireに掲載されたBitget Limitedの公式プレスリリースは、この主張に含まれる個別の内容をすべて確認している。すなわち、ユーザー数は1億人超、1日当たりの決済利用者数は現在トレーダー数を上回り、ウォレットカードは50超の市場で15万枚超が発行され、2026年上半期のカード利用額は3100万ドルである。CryptobriefingとBlocksterも同じ発表内容を独自に裏付けている。Blocksterのカード枚数には軽微な相違(13万7000枚対公式の15万枚超)があるが、これは主要な主張を損なうものではなく、主張の核心は一次情報と完全に一致している。
要約

Bitget Walletは、世界のユーザー基盤が1億人を突破したと発表した。自己管理型ウォレットが、取引を起点とした従来の用途から日常決済へと一段と軸足を移す中での節目となる。プラットフォーム上では初めて、1日当たりの決済利用者数がトレーダー数を上回ったという。ユーザーの過半は東南アジア、南アジア、アフリカ、中南米に集中しており、これらの地域では仮想通貨ウォレットが投機ではなく、貯蓄や給与受け取り、日常支出のためのステーブルコイン口座として使われる傾向が強まっている。同社によると、50超の市場で15万枚超のBitget Wallet Cardが発行され、1億5000万超の加盟店で利用可能である。世界のカード利用額は2026年上期に3100万ドルとなり、2025年下期比で191%増加した。新興市場での利用額は同期間に416%増と、伸びが一段と大きかった。Bitget Walletによると、同社のOnchain Payments Matrixは100超の通貨にまたがる80超の決済レールをカバーし、ステーブルコイン取扱高は1770億ドル超に達している。

用語解説
  • ステーブルコイン口座: 価値が安定資産に連動するよう設計されたトークンで保有される仮想通貨ウォレット残高を指し、決済や貯蓄に使われることが多い。
  • 自己管理型ウォレット: 第三者に依存せず、利用者自身が秘密鍵を管理できる仮想通貨ウォレット。
  • Onchain Payments Matrix: Bitget Walletが提供する、決済レールや通貨をまたいで資金を移動させるための決済インフラ。