
円相場が約40年ぶりの安値圏で推移するなか、企業のビットコインとXRP需要が拡大している。
SBIグループのVCTRADEは日本で登録口座数が200万件に達した。著しい円安を背景に、企業によるビットコインとXRP需要が高まっている。SBI VCトレードによると、円相場が約40年ぶりの安値圏で推移するなか、企業は現金準備以外への分散を一段と志向しており、株主優待プログラムでもビットコインやXRPの活用が進んでいる。市場全体では、米連邦準備制度と日銀の金利差が円の重しとなり、キャリートレードを後押しし、規制下にある日本のチャネルを通じて一部資金が仮想通貨に向かう構図が鮮明になっている。6月30日時点で、ヘッジファンドの円に対する弱気姿勢は2007年以来の水準に達し、下落継続を見込む建玉は13万8000枚近くに上った。水曜のアジア午前には1ドル=約162円で推移した。CoinDeskのデータによると、ビットコインは火曜日に62,650ドル近辺で取引され、週間では6.1%上昇した。