
74の中央銀行・公的機関を対象とした調査に基づくこの結果は、ドル建てポートフォリオ配分の削減計画が示されたのが3年ぶりであることを示した。
世界の金融機関のうち一部は、今後12〜24カ月で米ドルエクスポージャーを縮小する見通しであり、こうした結果が示されたのは3年ぶりである。これはOMFIFが74の中央銀行と公的機関を対象に実施した調査によるもので、少なくとも一部の準備資産運用担当者が、より広範なポートフォリオ分散の一環としてドル配分を見直している可能性を示唆する。比率は4%にとどまるものの、公的部門の外貨準備選好は世界的な通貨需要の変化を示す兆候として厳しく注視されているだけに注目に値する。