改定後の提案は、ドリーム・ファインダーズの前回公表提案を約24%上回り、2026年5月8日時点のビーザーの無影響株価に対して約70%のプレミアムを意味する。
ドリーム・ファインダーズ・ホームズは、ビーザー・ホームズUSAの発行済み全株式を1株当たり32.00ドルで買収する全額現金の改定提案を提出したと発表した。これは、従来の公表提案である1株25.75ドルと、6月22日の1株29.25ドルの提案を引き上げる内容である。同社によると、新提案は2026年5月8日時点のビーザーの無影響株価18.77ドルに対して約70%の即時現金プレミアム、同日時点の30日VWAP(取引量加重平均価格)20.48ドルに対して約56%のプレミアムに相当する。ドリーム・ファインダーズはこの動きを、繰り返し抵抗してきたとするビーザー取締役会との建設的な協議を図る最新の試みと位置付けた。これには、協議を遅らせる内容だと同社が主張する12カ月のスタンドスティル期間を含む秘密保持契約案も含まれる。会長兼CEOのパトリック・ザルプスキ氏は、ビーザーの対応は株主価値の最大化に向けたものには見えないと述べ、ドリーム・ファインダーズは引き続き本件取引の実現に注力し、株主が望む結果を達成するために他の措置を前倒しする用意があると付け加えた。同社は、現時点でクロージングを妨げる規制上その他の懸念は想定しておらず、ケネディ・ルイス、ゴールドマン・サックス・アンド・カンパニーLLC、BofAセキュリティーズによる強い確信を示すレターの支援を受け、資本市場で資金調達を手配できるとしている。