7月3日終了週のEIA統計では、米商業用原油在庫も約300万バレル増加し、市場予想の減少に反して11週ぶりの増加となった。
米エネルギー情報局(EIA)が公表した7月3日終了週の統計によると、戦略石油備蓄は前週の553.6万バレル減に続き616.6万バレル減少し、1983年4月29日の週以来の低水準となった。同じ週には、戦略石油備蓄を除く米商業用原油在庫が約300万バレル増の4億1140万バレルとなり、市場で減少が予想される中、11週ぶりの増加を記録した。EIAは、生産と輸入の増加、輸出の減少が在庫積み増しの要因と説明した。オクラホマ州クッシングの在庫は5.2万バレル減少した。