バルセロナはボルシア・ドルトムントからカリム・アデイェミを最大2900万ユーロで獲得した。内訳は固定移籍金2200万ユーロと、成果に応じて最大700万ユーロが支払われる追加条項である。24歳のドイツ・ナイジェリア系FWは、ブンデスリーガで4シーズンにわたり36得点を記録した後、ドルトムントを離れ、5年契約を結んだ。 バルセロナの当初提示額は約2000万ユーロだったが、アデイェミが移籍先としてスペインの同クラブのみを希望したことで交渉の構図が変わった。2027年6月に満了する契約の最終年に入る中、ドルトムントは12カ月後に移籍金なしで失う可能性に直面し、当初の評価額を下回る保証額を受け入れた。アデイェミは2025/26シーズンのブンデスリーガで10得点6アシストを記録した。 交渉はバルセロナのディレクターであるデコとジョルジュ・メンデスが担った。正式完了に先立ち、アデイェミはメディカルチェックを控えていると報じられていた。