ラファエル・マルケス、2030年W杯サイクルへ向けメキシコ代表監督に就任

メキシコサッカー連盟は、メキシコがイングランドに3-2で敗れたことを受け、ハビエル・アギーレ監督のアシスタントを昇格させた。マルケスが次のワールドカップサイクルでチームを率いる準備を進める中、継続性を重視する賭けに出た格好である。

要約

ラファエル・マルケスがメキシコ男子代表の監督に就任した。メキシコサッカー連盟は7月8日、2026年FIFAワールドカップでのイングランド戦に3-2で敗れ、ベスト16で敗退した後にこの人事を発表した。マルケスは、2024年半ばからアシスタントコーチとして支えてきたハビエル・アギーレの後任となり、これがシニア代表で初の監督職となる。今回の昇格は、連盟が継続性を重視して進めてきた後継計画を延長するものであり、約2年にわたりマルケスを代表チームの体制に組み込み、選手層や戦術の枠組み、連盟運営への理解を深めさせてきた。メキシコ代表で148試合に出場した元バルセロナDFは、2026年9月の国際試合期間に指揮を執り始め、当面の任務として2030年ワールドカップに向けた土台作りに着手する見通しである。

用語解説