Bitget、2026年7月9日に9つの無期限先物ペアのレバレッジ・建玉ティア・維持証拠金を調整

同取引所によると、SCRTUSDT、REZUSDT、IOTAUSDT、GUSDT、GRTUSDT、FLUXUSDT、CARVUSDT、BNTUSDT、ARUSDTの新たなパラメーターは既存ポジションに影響し、清算リスクを高める可能性がある。

USDT

要約

Bitgetは、USDT建ての9つの無期限先物ペアであるSCRTUSDT、REZUSDT、IOTAUSDT、GUSDT、GRTUSDT、FLUXUSDT、CARVUSDT、BNTUSDT、ARUSDTについて、2026-07-09 10:00 (UTC+0)にレバレッジ上限、建玉ティア、維持証拠金率を調整すると発表した。新規ポジションには直ちに改定後のティア基準が適用される一方、既存ポジションは2026-07-12 10:00 (UTC+0)に新基準へ移行する。取引所は、再計算後の基準では維持証拠金率が100%を上回る表示となる場合があると警告し、清算を避けるため事前に証拠金を追加するか、ポジションを縮小するよう呼びかけた。また、改定後のパラメーターを上回るポジションやレバレッジで稼働する取引ボットは、事前に調整しなければ停止される可能性があるとした。今回の変更により想定元本の区分が見直され、複数のケースでポジション規模が大きいほど最大レバレッジが引き下げられ、維持証拠金要件は引き上げられる。

用語解説
  • 無期限先物: 満期日がなく、原資産価格に連動するデリバティブ契約。
  • 維持証拠金率: レバレッジポジションを維持するために必要な最低限の証拠金水準。
  • 建玉ティア: ポジション規模に応じてレバレッジ上限と証拠金要件を定めるリスク区分。