STOXX 600種指数は半導体株主導で0.4%上昇し638.66となった。一方、ブレント原油は75.94ドルへ下落し、投資家は米国とイランの緊張やホルムズ海峡を通る輸送への潜在的な混乱を注視した。
欧州株は方向感に乏しい取引の中で小幅高となり、0710 GMT時点でSTOXX 600種指数は0.4%高の638.66となった。シルトロニック、ソイテック、ASMLの上昇を受けてテクノロジー株が反発したことが相場を支えた。世界の株式市場は総じてまちまちから堅調の展開となり、アジアの主要指数はおおむね上昇、欧州の指標は強弱入り混じった。一方、原油価格は下落したが、市場参加者は米国とイランの衝突やホルムズ海峡に絡む供給リスクを引き続き見極めた。ブレント原油は0.5%安の1バレル=75.94ドル、米WTI原油は0.5%安の71.71ドルとなった。アストラゼネカは、アイオニスと共同開発したワイヌアが後期段階の試験で主要目標を達成できず、8%下落した。