Theopが欧州で有機的成長、M&A、新たな地域・アセットクラスへの拡大を進める中、Floracは同投資家と並んで再出資する。
65 Equity Partnersは、パリに拠点を置き、フランスおよび欧州で事業を拡大する独立系の不動産プロジェクト・マネジメント助言および施主代理サービス提供会社Theopに対し、提携投資を実施すると発表した。今回の取引後も、創業者のJulien Palengat氏とSébastien Alphand氏が経営陣とともに主要株主にとどまり、既存株主のFloracもグループの次の成長局面を支えるため再出資する。2012年設立のTheopは、施主代理、助言サービス、プロジェクト・マネジメントの3部門で事業を展開し、300人超の従業員を擁して650社超の顧客にサービスを提供している。設立以来、オフィス、高級ホテル、管理運営型レジデンス、物流施設、公共施設にわたり1,500件超の案件を手掛けてきたとし、欧州でのデジタルインフラと人工知能の拡大に伴う構造的需要を背景に、データセンター分野でも存在感を高めている。65 Equity Partnersは、積極的な少数株主として、有機的成長、追加のM&A、新たな地域市場および隣接アセットクラスへの進出に加え、Theopのデジタル化とAI施策を支援する方針である。両社は、この提携によりTheopの成長を加速し、施主代理に特化した欧州有数のプラットフォームとなる目標を後押しするとしている。