72億ドル超がLayerZeroからチェーンリンクCCIPへ移行

72億ドル超がLayerZeroからチェーンリンクCCIPへ移行

Mantleは7月9日から15日にかけ、Bybitが構築した25億ドル超規模のMNT Super PortalをLayerZeroからチェーンリンクのCCT標準へ移行する。他プロジェクトにも加わり、5月以降に進むクロスチェーン基盤の広範な移行の一環となる。

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ファクトチェック
複数の独立した情報源が、この主張の中核要素をすべて裏付けている。CoinDeskは、最新の参加者であるMantleを含め、72億ドル超がLayerZeroからチェーンリンクCCIPへ移行したことを確認している。Cryptobriefingも、Bybitが構築した約25億ドル規模のSuper PortalがチェーンリンクのCCIP/クロスチェーン・トークン(CCT)標準へ移行したこと、そして5月以降の累計が72億ドルに達したことを独自に確認している。Odailyの速報も、25億ドルという金額とCCT標準について3つ目の裏付けを加えている。7月9日から15日までという具体的な期間は、2026年7月9日の掲載日と、Portalの一時停止という記述と整合している。これに反する証拠は確認されなかった。
要約

チェーンリンクによると、5月以降、72億ドル超のクロスチェーン資産およびラップド資産がLayerZeroからチェーンリンクCCIPへ移行した。Mantleもこの流れに加わり、25億ドル超のエコシステム全体でMNTの移転を支えるBybit構築のSuper Portalを移行する。Mantleは、チェーンリンクのCross-Chain Token標準への移行により、セキュリティを強化し、トークン移転設定を直接管理できるようになり、MNTを追加のブロックチェーンへ拡大しやすくなるとしている。Super Portalは7月9日から15日の移行期間中に一時停止されるが、ユーザー側の対応は不要である。チェーンリンクとCoinDeskによると、Kelp、Lombard、Solv Protocol、Virtuals、Re、クラーケンのトークン化資産も移行しており、KelpとLombardはそれぞれ10億ドル超を占めた。

用語解説
  • チェーンリンクCCIP: ブロックチェーン間でデータやトークンを移転するためのチェーンリンクのクロスチェーン相互運用性プロトコル。
  • Chainlink CCT: 複数のブロックチェーン間でトークンを管理・移転するためのチェーンリンクのCross-Chain Token標準。
  • LayerZero: ネットワークをまたいでブロックチェーンアプリケーションを接続するために用いられるクロスチェーンメッセージングプロトコル。