
継続受給件数は181万人に増加する一方、申請件数は予想を下回った。6月の雇用鈍化を受けた投資家心理を下支えし、ダウ平均の過去最高値更新とも重なった。
米国の新規失業保険申請件数は7月4日終了週に21万5000件となり、21万8000件から22万件程度の市場予想を下回った。前週分は21万7000件に上方修正された。4週移動平均は3750件減の21万8750件となり、6月27日終了週の継続受給件数は8000件増の181万人だった。今回の統計は、6月の雇用の弱さにもかかわらず解雇が歴史的な低水準にとどまっていることを示し、ダウ工業株30種平均が5万2900.07で過去最高値で引けるなど、幅広い市場上昇を後押しした。