Hereticsは7月9日、EWC 2026の準々決勝で1-0とリードした。大会は、ライセンスを持つ仮想通貨企業によるeスポーツのユニフォームスポンサーを認める一方、賭博型の配信連携を制限するフランス型の規制ルールの下で進行している。
Team Hereticsは2026年7月9日、Esports World Cup 2026の準々決勝3本勝負でBreezeを16-14で制し、BBL Esportsを敗退に追い込むまであと1マップに迫った。Hereticsはこれで1-0とリードし、BBLは敗退回避のためLotusを制して最終第3マップに持ち込む必要があった。 この結果により、HereticsはBBLに対する直近の優位をさらに広げた。Hereticsは今年前半のVCT EMEA Stage 1での対戦でもBBLを下していた。試合は、7月2日から12日までパリで開催されたEsports World Cup 2026のVALORANT部門で行われ、16チームが参加し、賞金総額は7500万ドルと報じられている。 今大会は、eスポーツにおける仮想通貨マーケティングの規制上の新たな余地も浮き彫りにした。フランスの制度を踏まえたルールの下、認可を受けた仮想通貨企業はチームスポンサーとなり、ユニフォームにブランド表示を行ったり、ネーミングライツを取得したりすることが認められている。一方で、試合中の賭博を促す表示や、トークン保有を条件とする配信アクセスの仕組みは認められていない。Hereticsもまた、チリーズ(CHZ)上で展開するTHファントークンを通じて、この接点を体現している。同トークンは0.03ドル前後で取引されていた。