Bitwise、マクロ要因と政策逆風でもビットコインの下値は切り上がっていると指摘

シニア投資ストラテジストのフアン・レオン氏は、一部の機関投資家が最近の下落を買いの好機とみている一方、別の投資家は米国の仮想通貨関連法制の明確化を待っていると述べた。

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要約

Bitwiseは、マクロ経済の圧力や人工知能への熱狂、米国の仮想通貨関連法制の遅れが投資家心理の重荷となる中でも、ビットコインの価格下限は強まりつつあるように見えるとした。シニア投資ストラテジストのフアン・レオン氏はThe Blockに対し、一部の機関投資家は最近の下落を「贈り物」と受け止めていると述べ、市場の一部がこの調整局面をエクスポージャーを積み増す機会とみていることを示した。一方で、ワシントンからさらなる明確なシグナルが出るまで様子見を続ける投資家もいるという。これらの発言は、弱含みの局面でも買い増しに動く投資家と、追加の資金投入前に政策の確実性を見極めたい投資家との間で、市場が分かれていることを示している。

用語解説
  • 下落率: 直近の高値からの下落。
  • 機関投資家: ファンドや企業などの大口のプロ投資家。
  • 米国の仮想通貨関連法制: デジタル資産を規制する米国の法案。