
コインベースは6年間在任したポール・グレワルの後任にモリー・アブラハムを起用する。グレワルはコインベース・ナショナル・トラスト・カンパニーの取締役にとどまり、顧問職に移行する。
コインベースの最高法務責任者ポール・グレワルは、6年間の在任を経て7月末に退任し、コインベース・ナショナル・トラスト・カンパニーの取締役にとどまりつつ顧問職に移行すると明らかにした。グレワルは在任中の節目として、コインベースの上場、米証券取引委員会との訴訟での勝利、登記地のデラウェア州からテキサス州への移転、GENIUS法および審議中のClarity法を巡る取り組みを挙げた。モリー・アブラハムが法務顧問に就任する。今回の人事は、デジタル資産を巡る米国の規制枠組みが変化する中で、コインベースにおける法務部門の上級人事の移行を意味する。