両社は、NECの生体認証と分散型IDをアバランチと組み合わせ、ステーブルコイン決済、本人確認、KYC(顧客身元確認)、越境決済の実証実験を進める計画である。
NECはAva Labsと、アバランチを活用した次世代オンチェーンサービスを共同開発するための基本合意書を締結し、これまでの実現可能性調査を計画中の実証ユースケースへと拡大した。両社は、NECの生体認証技術と分散型IDの機能をアバランチ基盤のインフラと組み合わせ、ステーブルコイン決済および本人確認システムの構築を目指す。計画中の実証には、インバウンド決済、金融分野のKYC(顧客身元確認)、AIエージェント認証、越境決済が含まれる。NECは7月10日、インバウンド需要に関するホワイトペーパーを公表し、提案する決済・本人確認プラットフォームの潜在的な商用ユースケースを示したとも述べた。