年俸を巡る1000万ユーロの隔たりが埋まらない中、レアル・マドリードはワールドカップ後の2026年7月下旬に正式協議を予定しており、プレミアリーグのクラブは引き続きこのウインガーの動向を注視している。
ビニシウス・ジュニオールとレアル・マドリードの契約交渉はなお決着しておらず、正式協議はワールドカップ後の2026年7月下旬に設定された。金銭面の隔たりは変わっていない。ビニシウス側はボーナス込みで年約3,000万ユーロのパッケージを求める一方、レアル・マドリードの提示額は年約2,000万ユーロの手取りにとどまっている。現行契約は2027年6月までであるため、クラブには契約延長をまとめるか、別の選択肢を検討するかの圧力が強まっている。アーセナルを含むプレミアリーグの複数クラブが引き続き状況を注視しているとみられ、レアル・マドリードは2026年8月の新シーズン開幕前に方向性を明確にしたい考えと報じられている。ビニシウスはワールドカップで注目度を高めたことで、ソラナのブロックチェーン上のVINIトークンを含む、本人の名前を無断使用したミームトークンも出現している。仮想通貨関係者は、これらは詐欺であり、選手本人や代理人の承認はないとしている。著名人に関連する暗号資産については、規制当局が投資家に繰り返し警告しているが、マドリードにとって当面の課題は、内部で決定的な交渉局面と位置付けられている今回の協議で年1000万ユーロの差を埋められるかどうかである。