メモリーETF「DRAM」、運用資産250億ドル突破で韓国ETF「EWY」を逆転

メモリーETF「DRAM」、運用資産250億ドル突破で韓国ETF「EWY」を逆転

同ファンドは4月2日の設定以来、過去最大の220億ドルを集め、初めて運用資産250億ドルを突破した。これにより、設定から26年のEWYを上回った。

ファクトチェック
発端となったKobeissi LetterのX投稿は、主張の全要素を直接示している。DRAMは初めて運用資産残高が250億ドルを突破し、設定から26年のEWYを上回り、4月2日の設定以来、過去最高の220億ドルの資金流入を記録した。Charlie Bilelloによる独立した「Week in Charts」も、同じ4月2日の設定日を前提に、3カ月未満で250億ドルの資金流入に達した最速のETFであることを裏付けている。LinkedInへの転載投稿でも同一の数値が繰り返されている。数値面および比較内容の細部は、各ソース間で一致している。唯一の留意点は、「250億ドルのAUM」と「設定以来220億ドルの資金流入」は厳密には異なる指標であり、AUMには価格上昇分も含まれる点だが、各ソースはいずれも主張にある通り、これらを併記している。
要約

ティッカーがDRAMのメモリーETFは、運用資産が初めて250億ドルを超え、韓国ETFのEWYを上回った。EWYが設定から26年を経たファンドであるのに対し、DRAMは4月2日に設定されたばかりであり、この動きは注目に値する。今回の節目は、DRAMに過去最大の220億ドルが流入した後に達成されたもので、新規設定のテーマ型ETFとしては異例の速さで資産を積み上げたことを示している。

用語解説
  • 運用資産: ファンド保有資産の市場価値の総額。
  • ETF: 株式のように売買される上場投資信託。
  • 資金流入: ファンドに流入する投資家資金の純額。