ビットコインのレンジ相場、主要取引所で弱気の資金調達率と重なる

主要なCEXとDEXの資金調達率は通常、強気ポジションに関連付けられる水準を下回り、ビットコインがレンジ相場を維持する中で市場心理の弱さを示した。BlockBeatsが7月12日、Coinglassのデータを引用して報じた。

BTC

要約

BlockBeatsが7月12日、Coinglassのデータを引用して報じたところによると、主要なCEX(中央集権型取引所)とDEX(分散型取引所)における資金調達率が明確な弱気の市場スタンスを示す中、ビットコインは小幅安で推移し、レンジ相場が続いた。記事によれば、資金調達率の基準値は0.01%で、0.01%を上回る水準は一般に強気、0.005%を下回る水準は一般に弱気と解釈される。仮想通貨デリバティブ市場では、資金調達率は無期限先物(満期のない契約)においてトレーダー間で定期的に支払われるもので、ロングとショートのどちらのポジションが優勢になりつつあるかを示す指標となる。

用語解説
  • 資金調達率: 無期限先物で、ロングまたはショートの市場ポジションを反映して定期的に支払われる資金。
  • CEXs: 企業または運営主体が管理する中央集権型取引所。
  • DEXs: 中央の仲介者なしに、ユーザーがオンチェーンで取引できる分散型取引所。