
Lookonchainによると、ビットコインが6,513ドルで取引されていた時期に取得された長期休眠状態の保有分が新規ウォレットへ移される一方、別の大口保有者が3100万ドル相当のETHをBTCに入れ替える動きも確認された。
ビットコインの大口保有者が、約1億8800万ドル相当の2,931 BTCを7年の休眠後に移動した。Lookonchainによると、これらのコインはビットコインが6,513ドルで取引されていた時期に受け取られたものである。その取得価格ベースでは保有分の価値は約1900万ドルで、ビットコインが6万3000ドル近辺にある現在ではおよそ10倍の含み益となる計算である。コインは既知の取引所アドレスではなく新規ウォレットに送られており、今回の動きが売却ではなく、保管先の変更、ウォレット再編、あるいは相対取引の準備を反映したものかどうかはなお不明である。この送金は、2026年に入って休眠ウォレットの活動が広がっている流れにも沿う。5月には古いアドレス群が6900万ドル相当のビットコインを移動し、さらに長期間非稼働だった2つのウォレットが1億2700万ドル相当の1,650 BTCをFalconxに入金したと報じられている。別件では、EmberCNが別の大口トレーダーによる累計17,385 ETH(約3100万ドル)の496.3 BTCへの交換を追跡しており、ETH/BTCレートは0.0285近辺だった。一連の取引は、イーサよりもビットコインの優位が続くとの見方に基づくポジションを示している。