トム・リー氏はWebX 2026で、保有分の大半をステーキングするBitmineが5カ年のETH蓄積目標の達成目前にあるなか、イーサリアムは第2の成長局面に入ったと述べた。
Bitmineのトム・リー会長は7月13日のWebX 2026で、同社が574万ETHを保有し、総供給量の約4.8%に相当すると明らかにし、この比率を段階的に5%へ引き上げる計画を示した。リー氏は、Bitmineが5カ年のETH蓄積目標の95%を12カ月で達成し、約487万ETHをステーキングしていると述べた。リー氏はこの戦略について、ETF承認、ステーブルコイン採用、ウォール街におけるLayer2拡大を原動力とするイーサリアムの第2の成長段階に沿うものと位置付けた。さらに、Bitmineの「ムーンショット」投資計画とされるMAVAN、EF 2.0に関連する協業、ETH優先株の発行、同社のNYSE上場、ラッセル1000指数への組み入れを含む、より広範なイーサリアム推進策の一環としてこの方針を説明した。BitmineはEF関連プロジェクトへの資金供給、仮想通貨金融ユニコーンへの投資、イーサリアム・エコシステムの強化を目指しており、「新たな財団」の下でETHがAI時代の決済レイヤーとして機能することへの期待も示した。