
AI関連の半導体株とストレージ株の時間外・プレマーケットでの軟調地合いが通常取引にも波及し、Micron、SanDisk、Seagate、Western Digital、Intel、AMD、Armなどが大幅安となった。
米国の半導体、AI関連、データストレージ株は7月13日に全面安となり、夜間取引とプレマーケットでの弱含みが寄り付き後に一段と強まった。複数報道が引用したBITの市場データでは、Micron、SanDisk、Seagate、Western Digitalが序盤から下落。さらにその後、MSX.COMのデータでは通常取引でフィラデルフィア半導体指数が3%安となった。日中の各時点で報じられた下落率は、SanDiskが一時12.28%安、Western DigitalとSeagateがそれぞれ6%超安、Micronが時点により5.53%安から6.6%安、Intelが4.55%安、AMDが3.68%安、Armが5.87%安、Broadcomが2.19%安、ASMLが2.22%安、Nvidiaが0.64%安から2.16%安だった一方、TSMCは0.11%高だった。別の報道では、トランプ大統領のイラン封鎖と輸送料金に関する発言や、FRBのクリストファー・ウォラー理事がコアインフレの高止まりを受けて短期的な利上げの検討が必要になり得ると述べたことなど、地政学・マクロ要因も幅広い売りの背景として挙げられた。