休眠状態のビットコインウォレット、7年ぶりに約1億8800万ドル相当の2,931 BTCを移動

休眠状態のビットコインウォレット、7年ぶりに約1億8800万ドル相当の2,931 BTCを移動

2018年時点のコインは、ラベルのない2段階目のアドレスへ2回の送金で移され、その後の出金活動は確認されていない。一方、アナリストは売り圧力の可能性を示すクジラ主導の取引所流入を注視していた。

BTC

ファクトチェック
Whale AlertのX投稿は、2026-07-13に未知のウォレットからBybitへ1億9180万6130 USDT(約1億9170万ドル)が送金されたことを確認しており、主張の金額(1億9180万ドル)と一致する。Whale Alertのトランザクションページは、Bybitとラベル付けされたアドレスへの基盤となるイーサリアム上のオンチェーン送金を裏付けている。Cryptobriefingも、金額とGlobal Assets Festのタイミングという文脈の双方を独自に確認している。主要な指標はすべてこの主張と整合している。
要約

7年間休眠していたビットコインウォレットが約1億8800万ドル相当の2,931 BTCを移動し、ビットコインが約6,500ドルで取引されていた時期以来動いていなかったコインが再び動き出した。Arkhamによると、資金はまずウォレット「356my」から新たなアドレス「bc1qn」に移され、その後ラベルのない2段階目のアドレスへ再送された。報道時点で同アドレスからの出金取引は確認されていない。これらの移動は売却を裏付けるものではないが、アナリストがクジラ主導の高水準な取引所流入と、長期間動いていなかった保有者による市場供給増加の可能性を追跡する中で注目を集めた。

用語解説
  • exchange whale ratio: 取引所への流入のうち、最大規模の送金がどの程度を占めるかを示し、クジラの活動を測るために用いられる指標。
  • second-hop address: 最初の送金の後に資金を受け取るウォレットアドレス。
  • Satoshi-era holder: コインの取得時期がネットワーク初期にさかのぼるビットコイン保有者。