
Bronstein, Gewirtz & Grossmanは、同じ決算後の売りを巡り、2026年8月24日の主任原告申立期限と、需要の鈍化やAI関連の顧客シフトを巡る申し立てを挙げた投資家向け通知を新たに公表した。
ZoomInfo Technologies Inc.は、2026年の業績見通しを大幅に引き下げ、その後1日で株価が約33%下落したことを巡り、証券詐欺の集団訴訟に直面している。Bronstein, Gewirtz & Grossmanは、同社が座席課金型需要の減速、アップセル機会の弱まり、AI関連の顧客行動の影響について投資家を誤認させたとする従来の主張に沿って、新たな投資家向け通知を出した。最新の通知によれば、集団訴訟期間中にZoomInfoの証券を購入または取得した投資家は、2026年8月24日までに裁判所に主任原告への選任を申請できる。一方、別のPomerantz LLPの通知では期限を8月25日としている。 ワシントン西部地区連邦地裁に先に提起されていた訴訟は、Tejeda v. ZoomInfo Technologies et al., No. 26-cv-05696として特定されており、1934年証券取引所法の第10条(b)および第20条(a)に基づき、ZoomInfo証券の投資家を代表して請求を行っている。これまでの通知では、想定されるクラスは2025年11月3日から2026年5月11日までの購入者を対象とし、ZoomInfoが成長見通しとCopilot普及の達成可能性を過大に示す一方、座席課金型需要の減速とアップセルの弱まりが進むなかで、従量課金型モデルへの顧客移行や社内AI主導の市場開拓ソリューションへの移行を矮小化したと主張していた。 ZoomInfoは2026年2月9日、通期売上高見通しを12億4700万〜12億6700万ドルとしていた。2026年5月11日に第1四半期決算を発表した際、同社は2026年売上高見通しを約6200万ドル引き下げ、11億8500万〜12億500万ドルとした。株価は5月11日の6.04ドルから5月12日には4.06ドルへ下落し、下落率は約33%となった。