
このスコアは主要銀行・金融機関25社を対象に、カストディー、取引、投資商品、融資、経営陣の支持にわたって追跡したもので、伝統金融におけるビットコイン対応の拡大と、なお限定的な導入状況を浮き彫りにした。
ストラテジーは、主要銀行と金融機関における全体導入率を32%とする「ビットコイン銀行導入指数」を導入した。機関投資家によるビットコイン関連活動は拡大しているものの、普及にはばらつきがあり、なお初期段階にあることを示している。新たな記事では、この数値を主要銀行・金融機関25社に基づく導入深度スコアと位置付け、カストディー、取引、投資商品、融資、経営陣の支持の各分野で、ビットコイン関連サービスの整備がどこまで進んでいるかを測定している。ストラテジーは、銀行が保有していない1,390万BTCにひもづくビットコインエクスポージャーから収益を得るためのインフラを構築していると主張した。これに先立つ指数の説明では、対象は約30機関で、取引、カストディー、商品、マージン業務、経営陣の姿勢を評価し、ビットコインおよびビットコインETFの取引、ステーブルコイン、トークン化、利回り商品、引受業務、企業配分を含むとしていた。ランキングではフィデリティが71%で首位、BNYが46%、ゴールドマン・サックスが45%で続いた。ストラテジーは、これらの数値は2026年7月10日時点の公開情報に基づく概算であり、地域、顧客類型、アクセス手段によって異なり得ると説明した。同社は手法の更新を公表する予定で、各機関に対して訂正や追加の公開情報の提出を呼びかけている。