
レジストリレベルでの保留措置によりTelegramの短縮リンク用ドメインは名前解決が停止し、招待リンク、チャンネル、ボット、Wallet、Mini Apps、そのほかTON関連サービスへのブラウザー経由のアクセスに支障が生じた。一方、アプリ自体は直接接続を通じて稼働を継続した。
Telegramの短縮リンク用ドメイン「t.me」は7月13日、.meレジストリレベルでserverHoldに設定され、ドメインの名前解決が停止した。これにより、Telegramの招待リンクや公開チャンネルページ、ボットリンク、Wallet、Mini Apps、そのほかTON関連サービスへのブラウザー経由のアクセスに障害が発生した。ICANNの文書によれば、serverHoldはドメインのDNSレコードをインターネット上から除外する措置である。最初にこの事案を報じたのはDomain Name Wireで、記述時点ではTelegram、.meレジストリ、バックエンド運営事業者のIdentity Digitalのいずれも、このステータス変更について公に説明していなかった。パベル・ドゥーロフ氏はレジストリに調査を要請した。Telegramアプリ自体は直接接続によって動作を継続し、利用者はアプリ内検索や、利用可能な場合は完全なtelegram.orgリンクを使い続けることができた。