単独のビットコイン採掘者、Bitaxeでブロック957,382を発見し約20万ドル獲得

単独のビットコイン採掘者、Bitaxeでブロック957,382を発見し約20万ドル獲得

約150〜200ドルのBitaxeリグを使う個人採掘者がPublic Pool経由でビットコインのブロックを発見した。Bennetのデータによると、過去12カ月で単独採掘者が発見したブロックは24件と、前年から41%増加した。

BTC

ファクトチェック
独立系ブロックチェーンエクスプローラーのmempool.spaceは、ブロック957382がPublic Poolによって採掘されたことを確認しており、ブロック番号とプールを直接裏付けている。CoinDesk、CryptoBriefing、Phemexも、低消費電力のBitaxeデバイス(約1 TH/s)、約20万ドル相当の3.1382 BTCの報酬、約8時間に及ぶ試行、そしてこれがPublic PoolにおけるBitaxeのソロ採掘として2件目のブロックである点について、いずれも裏付けている。3.1382 BTCという合計値は、mempool.spaceに表示された3.125 BTCの補助金と約0.013 BTCの手数料の合計と一致する。これらの事実は、一次的なブロックチェーン記録と複数の報道で一致している。
要約

1台のBitaxeリグを用いる単独のビットコイン採掘者が、Public Pool経由でビットコインのブロック957,382を発見し、現行価格で約20万ドル相当の3.125 BTCのブロック補助金を獲得した。価格がおよそ150ドルから200ドル未満、稼働性能が約1 TH/sとされる低コストのマシンでも、ビットコイン採掘が産業規模の事業者に支配されるなか、単独採掘でまれに大きな報酬を得られることを示した。 Bennetの単独採掘者データによると、過去12カ月で単独採掘者は24ブロックを検証し、前年から41%増加した。報酬総額は75.4 BTC、ドル換算で470万ドル超に達し、このうち2026年に入ってからは12ブロックが発見されている。こうした数字は、安定した報酬を得るために計算能力を持ち寄るのではなく、個人が独立して採掘する単独採掘の「宝くじ」的な性質を浮き彫りにしている。

用語解説
  • 単独採掘: 採掘者が独立して作業し、有効なブロックを発見した場合にブロック報酬の全額を受け取る仕組み。
  • ハッシュレート: 採掘者がネットワークの保護とブロック解決の試行に提供する計算能力の量。
  • マイニングプール: 採掘者が計算能力を持ち寄るサービスまたは集団で、通常は単独採掘よりも予測しやすい形で報酬を分配する仕組み。