
7月1日のメインネット立ち上げ後、ロビンフッドのアービトラム基盤レイヤー2はブリッジされたETHを1億4100万ドル超集め、ミームコイン主導の初期取引が続く中でも株式トークンと実物資産(RWA)の開発者エコシステムを拡大した。
7月1日にアービトラムのOrbitスタック上に構築されたイーサリアムのレイヤー2として始動したロビンフッド・チェーンは、約2週間でアクティブウォレット数100万件に達し、最初の7日間で分散型取引所の出来高31億ドルを記録、さらにブリッジされたETHを1億4100万ドル超集めるなど、立ち上がりで急成長を示した。初期の活動は、ロビンフッドが前面に押し出したトークン化株式やETFではなく、主にミームコインが牽引した。一方で同社は実物資産(RWA)エコシステムの拡大も進めており、CEOのブラッド・テネフ氏は開発者に対し、株式トークンや関連商品を軸にした構築を呼びかけている。同ネットワークで注目されるプロジェクトは、DEX、融資、インデックス商品、予測市場、パーペチュアル、米国の税先取特権のトークン化などにまたがるが、多くはまだ初期段階にあり、重大なリスクを伴う。